ルーズヴェルト・ゲームはこれから「倍返し」が始まる！！

ルーズヴェルト・ゲーム、テレビ識者のの評価は非常に高いものの・・・
視聴率は１０％代前半とかなりの苦戦を強いられている。

私的には「半沢直樹」よりも格段に今の時点でも面白いと思っているのだが、
会社経営陣が主体のドラマであり視聴者が感情移入しにくいことが
原因ではないかといわれている。


主役の唐沢寿明がドラマの中で「契約社員」を切れなどと言ってるのを
視聴者が自分の会社の中での立ち位置などを考えると反感を買うことは容易に想像できる。

しかし池井戸潤の小説は非常に後半部分の大どんでん返しがまっており、
多分としか言えないが・・・（考えかたや思い方は視聴者それぞれなので）
非常にスッキリしか思いや感情をもって最終回を観終わることができるのではないかと思っている。

「ルーズヴェルト・ゲーム」は「半沢直樹」と似てるとか…二番煎じ・・・
と言われたりしているが、
自分が見ているところでは全く違うといっていい。


「半沢直樹」は個人が悪者をやっつけていくヒーローもの

「ルーズヴェルト・ゲーム」は企業同士の戦いだ！！
その企業が生き残るためにお互いの企業の奮闘、
中小の企業が大手にどのように挑んでいくのかというドラマだ！！

また弱小の企業野球チーム（社会人野球チーム）が成長していくドラマだと思っている。

ある意味２つのドラマを１つのドラマで同時進行で見れるのだ！！
これって非常にお得だと、自分自身は思っています。


このドラマが終わるころには「ゲームセット」が流行語になっていることだろう！！
それぐらいこれからの展開に期待しています！！

お見逃しないようにしてほしいと思います！！

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