日本ハムの大谷翔平がプロ入り後最速160キロ！！

日本ハムの大谷翔平がプロ入り後最速160キロを出したそうだ！！
ついについにお待たせしましたという感じでしょうか！！

本拠地、札幌ドームの日本ハム－広島で１回２死で広島の３番バッター丸に対して。
スタジアムに１６０キロという数字が表示されたときには、大歓声が起きたそうです。
カウント２－２からの５球目、外寄りのストレート！！

それはストレートですよね・・・
結果は空振りで丸を三振にきって取った！！

これまでの最速は５月に西武・中日・ヤクルト戦と３回ほど１５８キロを記録している。
なので・・・待ちに待ったと言っていいでしょう！！

それ以前の記録としては高校時代の３年夏の岩手県営球場で１６０キロを記録し、
まぁ以前から注目されていたんですが、それ以上に注目されましたが・・・
岩手県予選決勝で敗れ、夏の甲子園には出場できませんでした。

ちなみに春の甲子園は一回戦で優勝した大阪桐蔭の藤波に敗れています。
しかし、その藤波からホームランを打っており、
そのころから投手としてよりバッターとして評価していた球団が多かったのです。

本人は投手としてプロの道に進みたかった為、
投手として評価してくれる大リーグに進むとして・・・・いろいろありましたよね・・・・

結局、強行指名した日本ハムが二刀流という飛び道具を出して、
日本ハムに納まったわけですが・・・・


ＰＳ
自分自身は未だに打者として大谷を評価しています。
投手として評価をしないという訳ではなく、打者としての方が投手をするよりも
成績が残せる可能性が高いと思うと思っているということです。
高校までで野球を辞めた素人が思っているだけですけどね・・・

タグ：大谷翔平、160キロ 大谷翔平、二刀流 日本ハム、強行指名 大谷翔平、強行指名 大谷翔平、プロ最速 大阪桐蔭、藤波

巨人の現状を嘆く・・・特に阿部の状態が酷い・・・

巨人の今の現状を嘆いている・・・・
シーズンが始まる前にはこれほどまでとは思はなかったが、
今の戦っている現状を見てしまうと、嘆かずにはいられない。
このままズルズルと行ってしまわないことを願うのだが・・・

まず打線であるが、ロペス、アンダーソンの助っ人外国人頼みである。

一番頼りになった首位打者のアンダーソンは怪我で戦列をはなれた。
代わりにキューバから来たセペダは打率２割１分台で本塁打も２本止まり・・・
年齢的にも厳しいのではと思っている・・・正直・・・

ロペスは本塁打１３本と確かに打っているが、
これまた打率は２割５分台と確立性に欠ける・・・

日本人の主力選手の坂本・村田・長野と誰一人として打率３割台がいない。

特にひどいのが阿部である・・・
この衰えは急激に進んでいるとしかいえない・・・

ドラフト１位ルーキーの小林と半々での起用でもいいと思ってしまう。
そう思っている巨人ファンも少なくないのではないか・・・


この阿部の衰えが、巨人投手陣の投壊に拍車をかけていると思うのは自分だけだろうか・・・

状態がいいと思っているのは、菅野のみ・・
先日負けてしまったが計算ができるのは、菅野だけといっていい。

エースの内海哲也は、９試合に先発して未勝利である。
杉内俊哉も４勝はしているが、防御率３点台。
大竹は５勝しているが、、防御率４点台である。たまたま打線と噛み合って勝っているだけで、
これからどうしても？？？がついてしまう。

そして勝利の方程式のマシソン、山口鉄也、西村健太朗が絶不調である。
抑えが防御率４～５点台というのはもう致命的なのではないでしょうか？

セ・リーグ、日本プロ野球を引っ張っていくべき球団であるだけに
これからの巨人に期待をして見守っていきたい。

原監督も現状の成績が続くようであれば、オーダーを一気に替えてみるなどの
手を打ってい行かないといけない時期が来るのではないでしょうか？

タグ：巨人 坂本、村田、長野 原監督 ロペス、アンダーソン 菅野 マシソン、山口鉄也、西村健太朗 勝利の方程式

岩隈久志の２０１３年の評価はダルビッシュに次いで第３位の高評価だった！！

大リーグマリナーズの岩隈久志が今シーズン３勝目をあげ、評価を高めている。

しかし、日本では知らない方がおおいと思いますが・・・
実は２０１３年の昨シーズンのサイ・ヤング賞争いの順位は、
ア・リーグ１５球団の全投手でシャーザー（タイガース）・ダルビッシュ（レンジャーズ）に次いで
マリナーズの岩隈久志久志はなんと第３位に選ばれていたのだ！！

あなたは知っていましたか？？

それだけ岩隈は、昨年評価されていたのです。

昨年ワールドシリーズ優勝を飾ったレッドソックスの守護神・上原浩治・レンジャーズのダルビッシュが
どうしても目立ってましたシーズンでしたが・・・
しっかりと成績を残していました。

昨シーズンの岩隈久志は投球回数は200イニング超え
１年間、しっかりとローテーションを守りました。
何よりも大リーグの投手の評価の仕方として重要視される
6回以上を投げて自責3以下の試合が33試合に先発中で23回もあるのです。

登板した試合の３試合中、２試合は先発投手としての責任を果たしているということです。
打線と噛み合えば２３勝しててもおかしくないということです。
もちろん打線の援護がない試合もありますから、机上での計算ですが・・・・

今シーズンはオフのトレーニング中の怪我で出遅れてしまいましたが、
早くも３勝をあげました。

今シーズンもこれからしっかりと仕事をすればサイ・ヤング賞候補に名乗りを上げることでしょう。
頑張ってほしいですね！！

タグ：サイ・ヤング賞 岩隈久志、評価 マリナーズ ダルビッシュ 守護神、上原浩治 ２０１３

前橋育英の高橋光成が故障から復帰！！昨夏甲子園優勝右腕に日米８球団のスカウトが注目。

昨夏甲子園優勝右腕、前橋育英の高橋光成が右手親指を骨折の故障から復帰した。
２４日の練習試合に先発登板。相手は横浜隼人。
７回４失点という成績ながら、阪神などの日本のプロ野球のみならず・・・
大リーグの球団スカウトも含み、８球団のスカウトが集結！！

今秋ドラフト１位候補の故障からの回復具合を確認した。

１月の末にバント練習で右手親指を骨折。
本格的な投球が出来るようになったのは４月に入ってからということだ。
本人は「いいバランスで投げられなかった」と７回４失点の結果に反省のコメント。
ストレートも１４０キロとまだまだ本調子ではないが、
「変化球のキレはだいぶ戻っている。直球もだんだん良くなっているかな」と前向きなコメントも。

素材自体の評価は阪神の藤波・日本ハムの大谷と同格との好評価だけに、
これからも各球団スカウトの高橋光成の状況を確認しに集まることだろう。

骨折後に一時は握力が１０キロも落ちたとの話もあったが、
今回、フォークなどで７奪三振だそうなので、握力も回復は順調なのかと勝手に思ってます。

後は投げ込みが足りてないと思うので、練習試合などで投球回数を増やすなどして
夏の予選までには肩のスタミナ・体力をつけていってほしいと思ってます。

昨夏の148km/hの速球、大きく曲がるスライダーやフォーク、ツーシームなど多彩な変化球を操る
高橋光成の投球を早く見たいものですね！！


ＰＳ
練習試合の結果は前橋育英６-５横浜隼人だったそうです。
夏の甲子園では前橋育英・高橋光成の姿を是非みたいですね！！

タグ：高橋光成、故障 前橋育英 甲子園優勝 横浜隼人 阪神、藤波 日本ハム、大谷 スカウト プロ野球 大リーグ 練習試合 スライダー フォーク ツーシーム

マー君の３４連勝止まる・・・これからが新しいスタート！！

田中将大の連勝記録が３４で止まった。
同時にメジャーでの初の黒星がついた。

大リーグのヤンキース所属に田中将大がカブス戦に先発登板。
６回４失点で負け投手になり、メジャーでの初黒星。
日米で続けてきたレギュラーシーズンの連勝記録も３４で止まった。

本当によくここまで続いたなと思う。
いくらいいピッチングをしても黒星がついてしまう試合展開もどうしても
野球というゲームの中ではある中ですさまじい記録。
もちろんギネス記録である。

野村前楽天監督が
「マー君、神の子。不思議な子。」と田中将大が楽天時代に言っていたのを思い出す。
そうでなければ続けられない記録だろう。
何者かがついていると思わないといけないレベルの記録です。

「記録は破られるためにある。」というが
果たしてこの記録を破れる投手がこれからでてくるだろうか？？

もしそのような投手が今後でてきたら、そのひとも「神の子」とか誰かに言われるレベルなのだろう！！


今回の投球を振り返ると、不運な点もあった。
雨が降っていたのだ。まさしく雨の中の３回にカブス打線につかまり、
続く４回にも追加点をとられる。６回には守備の乱れもあり２失点。
次の回で代打を送られ交代し、そのまま試合に１対４敗れ、黒星がつくという結果になった。

２０１２年８月１９日の西武戦以来のレギュラーシーズンの黒星・・・

しかし、これからが新しいスタートです。
これからも負けない田中将大が見たいと思うのは、
私だけではないでしょう！！

タグ：連勝記録 黒星 野村監督 メジャー 不思議な子 神の子 野球 楽天 レギュラーシーズン カブス 西武 マー君 田中将大 ３４連勝

ダルビッシュ有 が登板！！結果は９回２アウトまでノーヒットノーラン！！

大リーグのレンジャーズのダルビッシュ有投手（２７）がレッドソックス戦に登板。
結果は、９回２アウトまでノーヒットノーラン（無安打無得点試合）の快投で３勝目。
力強いストレートとキレッキレの変化球で１２奪三振を奪う投球内容だった。

９回２死に３番打者のオルティスに右前打を打たれ。

試合結果はレンジャーズ８―０レッドソックス


試合後にダルビッシュは「もちろん悔しい。でもチームが勝ったので良かった。９回２アウトまで（無安打で）いけることもなかなかない。いいピッチングができた。」とコメントした。


ダルビッシュは昨年４月のアストロズ戦でも９回２死まで完全試合を続け、
９番打者にセンター前ヒットを打たれて、完全試合を逃している。
その時は１４奪三振を奪っていた。

ヤンキースの田中将大は「僕には無理。ああいう圧倒的な投球はできない。これからも泥くさく抑えていきます。」と尊敬するダルビッシュを称えた。

その田中はブルワーズ戦に先発して６回１死を７安打２失点に抑え、
開幕から５連勝。楽天時代からの連勝を３３と延ばした。


PS
大リーグのノーヒットノーランといえば、野茂英雄を思い出される方も多いだろう。
ドジャース時代に９６年９月のロッキーズ戦とレッドソックス時代の０１年４月のオリオールズ戦に
なんと２度のノーヒットノーラン（無安打無得点試合）を達成している。

ダルビッシュ有や田中将大がまた達成して日本人が大リーグを盛り上げている様子を見てみたいものです。





　

タグ：ダルビッシュ有 、登板、結果 田中将大、連勝

ＤｅＮＡ中村紀洋の言動に中畑清監督「試合にも出場させない意向」

ＤｅＮＡ中村紀洋内野手（４０）の言動に中畑清監督（６０）は、７日に出場選手登録を抹消。


問題になった言動は「自分としてはどうモチベーションを保つべきか苦悩しています。」と
フェイスブックに投稿した部分であるようだ。


中畑監督は、騒動から１日ち球場に入った際に「モチベーションがないって言ってるんでしょ？　そういう選手は使えないでしょ。」などとコメントし現状では２軍での出場見込みも全くないようだ！！


現状のチーム力を考えると、中村の力が今のＤｅＮＡには必要であるのは確かなことなのだが・・・
実際のところ、４月１８日に１軍昇格した１３試合では１０打点を挙げており、安定した守備も評価が高い！！


しかしそのような活躍をしていたが・・・
状況によって「自分の打席で走者を盗塁させずに打席に集中させてほしい。」と言ったことが、
原因で２軍落ちしていたらしい・・・


中畑監督との話し合いの時間も取ったようだが、それでも２軍したということは、
話はうまいこと収まらなかったのであろう。


昨年の契約交渉で納得いかないままでのFA権を行使せずの残留
その直後のオリックスからバルディリス獲得
怪我でもないのにキャンプでの２軍スタート
実際に他球団がオープン戦でなぜ中村がいないのか？という話がでることもあったそうだ。
このようなものが中村も貯まっていた部分のあってと思う。
高田GMとうまくいっていないという話も出ている。



もう少しどうにかならなかったのかという気持ちがないわけではないが、
このような選手が干される・・・今回は違うのかもしれないがよいあることです。


しかし中村もコメントしているが、
ファンのことを考えるとこのようなことがあってはならないと思います。
ファンあってのプロ野球です。


中村の姿が１軍の試合で見られることを望みます！！
チームにとっても必要な戦力です。

タグ：ＤｅＮＡ、中村紀洋、言動

不正投球？？金子千尋のアンダーシャツ長いと注意！！

２日の日本ハム戦に先発して審判団から「ボールを手でもむ時、左手の袖が擦れているように見えた」と、
不正投球の可能性を指摘されていたオリックスのエース投手金子千尋（３０）が
９日に同じ日本ハム戦に先発登板予定だ！！

オリックスの高山投手コーチが８日、「その問題はクリアになっており、問題ない。今まで通り変えない」と答え、
オリックス側は問題ないことを強調した。

自分は全く知りませんでしたが、３月のオープン戦でも同じ指摘をていたそうだ・・・
このときは球団側が審判団に「指を立ててもめばＯＫ」と確認しており、、
高山コーチは蒸し返す必要はないのではとその時にこの件はすでに終わっているという主張。

嫌でも９日の登板は注目されるであろう。

今季２度の登板でまだ勝利がない日本ハム戦、
前回の登板は審判からの指摘でリズムが崩れたとも言われている。

なんといっても、ダルビッシュや田中将大が大リーグに行った後・・・
パリーグのエースといってもいい投手だけにこのまま不正投球疑惑を今回の登板で解消してもらいたい。

今シーズン終了後にはFAでの去就が注目されているだけに
そのような疑惑には本人も困惑であろう・・・

すでに日本の球団では巨人・ソフトバンク・阪神などがFAした際には
手を挙げるといわれている・・・

すばらしいと思ってる投手だけに本当にもったいないと思っています。

PS
１度七分袖で投げて、みんなびっくりさせてみるのも・・・・とか思ってしまうのですが、
投手というのはその辺の感覚をすごく大事にすることも知っているので
多分、何度注意を受けても金子千尋投手は長袖で投げ続けると思います。

タグ：金子千尋、アンダーシャツ 不正投球

田中将大、３１連勝目 マー君、大リーグでも大活躍！！

ヤンキースの田中将大こと、マー君がレッドソックス戦に先発、３勝目を飾りました。

７回１／３を投げて本塁打２本の２失点。
なんといっても無四球というのが凄いですよね！！

大リーグの先発ピッチャーは中４日登板でローテーションを組むため、投球数１００球が目安。
球数を減らして長い回を投げる為には四球を少なくしないといけないんです。

改めて、マー君凄いと思ってしまいました。

それとは他にちょっと感動したことが・・・

今日のヤンキース対レッドソックス、日本で言うと巨人対阪神です。
一緒にするなって声が聞こえてきそうですが・・・

その中に日本人が５人いるんですよ！！
ヤンキースにイチロー・黒田・田中
レッドソックスに上原・田沢

日本のプロ野球のレベルの高さが証明されたんじゃないでしょうか！！


あとの心配なのは、日本のプロ野球が大リーグの２軍化しないようにと願ってます。

サンデーモーニングの張本さんなんかは日本のプロ野球の方がレベル高いって言ってますけどね・・・

でもダルビッシュやマー君が「あんなに簡単にホームラン打たれるの？」とスポーツニュース見ながら
思ってしまいます。

確かに日本のプロ野球の方が緻密なことやってるのもわかるけど・・・

日本のプロ野球にも大リーグにもどちらにも良さがあるとは思います。


マー君の最多勝とか・・・もしかしたらあるかもしれませんね！！期待してます。

タグ：ダルビッシュ 上原 黒田 張本 イチロー 四球 阪神 サンデーモーニング レベル プロ野球 田沢 ローテーション ヤンキース 田中将大 マー君 レッドソックス 先発 本塁打 無四球 大リーグ ピッチャー 登板 最多勝 投球 大活躍 巨人