巨人の現状を嘆く・・・特に阿部の状態が酷い・・・

巨人の今の現状を嘆いている・・・・
シーズンが始まる前にはこれほどまでとは思はなかったが、
今の戦っている現状を見てしまうと、嘆かずにはいられない。
このままズルズルと行ってしまわないことを願うのだが・・・

まず打線であるが、ロペス、アンダーソンの助っ人外国人頼みである。

一番頼りになった首位打者のアンダーソンは怪我で戦列をはなれた。
代わりにキューバから来たセペダは打率２割１分台で本塁打も２本止まり・・・
年齢的にも厳しいのではと思っている・・・正直・・・

ロペスは本塁打１３本と確かに打っているが、
これまた打率は２割５分台と確立性に欠ける・・・

日本人の主力選手の坂本・村田・長野と誰一人として打率３割台がいない。

特にひどいのが阿部である・・・
この衰えは急激に進んでいるとしかいえない・・・

ドラフト１位ルーキーの小林と半々での起用でもいいと思ってしまう。
そう思っている巨人ファンも少なくないのではないか・・・


この阿部の衰えが、巨人投手陣の投壊に拍車をかけていると思うのは自分だけだろうか・・・

状態がいいと思っているのは、菅野のみ・・
先日負けてしまったが計算ができるのは、菅野だけといっていい。

エースの内海哲也は、９試合に先発して未勝利である。
杉内俊哉も４勝はしているが、防御率３点台。
大竹は５勝しているが、、防御率４点台である。たまたま打線と噛み合って勝っているだけで、
これからどうしても？？？がついてしまう。

そして勝利の方程式のマシソン、山口鉄也、西村健太朗が絶不調である。
抑えが防御率４～５点台というのはもう致命的なのではないでしょうか？

セ・リーグ、日本プロ野球を引っ張っていくべき球団であるだけに
これからの巨人に期待をして見守っていきたい。

原監督も現状の成績が続くようであれば、オーダーを一気に替えてみるなどの
手を打ってい行かないといけない時期が来るのではないでしょうか？

---

スポンサーリンク

---

タグ：巨人 坂本、村田、長野 原監督 ロペス、アンダーソン 菅野 マシソン、山口鉄也、西村健太朗 勝利の方程式