松山英樹、米ツアーＶ！！日本人４人目

松山英樹が米プロゴルフツアー初優勝を飾った！！
日本人４人目の快挙だ！！

しかも米ツアー本格参戦１年目での優勝ということに本当にびっくりです。

青木功・丸山英樹・今田竜二に次いで４人目。
しかも２２歳という年齢を考えるとまだまだ米ツアー優勝回数を伸ばすことだろう。
日本人初の米ツアー優勝をした青木功は４０歳での初優勝だった。
それを考えると二桁優勝を期待するのは自分だけではないだろう！！

青木功も「いつかは（優勝する）と思っていたが、意外に早かったな」、
「英樹は、やっぱりタダものじゃないよ」と舌を巻いたそうだ。
松山がプロ入りし、日本ツアー賞金王となった昨シーズン
「あいつ、本当にうめえな」とうなったこともあるそうです。


同じツアーでラウンドしていた石川遼は、
松山を祝福するとともに悔しいとコメントした。

私も素人ながら石川遼よりも松山英樹の方が米ツアー優勝は早いかな・・・と思っていました。
そこは何かと言われれば体の大きさ・体力差です。

ジャンボ尾崎も以前、石川遼が１５００ＣＣの車なら松山秀樹は２０００ＣＣと言ったと言われています。

それぐらいプロでツアーを連戦で回ることは体・体力差が重要だと考えています。
体力がないと海外で４日間安定してプレーすることは難しいでしょう。

プロ野球のドラフト指名も体の大きさが重要視されることは誰もがご存知のことでしょう。
自分の知り合いでも大学時代に飛び抜けた成績を残しながら、
体の小ささを理由にドラフト指名されず社会人野球に進んだ方がおられます。
その悔しさをバネに社会人野球でも素晴らしい成績を残しています。
社会人野球は・・・試合試合の間にかなりの期間があり体力的にその選手に合っていたのかもしれません。

１８０ｃｍ以上あるその選手とライバル関係にあったというか、
その選手の後ろを追いかけていた選手はドラフト上位指名され、
プロでそこそこの成績を残しています。

それぐらい体・体力というのはプロでは重要なものなのです！！

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タグ：米プロゴルフツアー初優勝 松山英樹 青木功 丸山英樹 今田竜二 石川遼