森進一！！肺の腫瘍を切除したと告白。

森進一さん（６６）が肺の腫瘍を切除手術をしていたと告白した。
がんの可能性もあったが、手術した結果、良性のものだったようだ。
実際の大きさはたばこの箱ぐらいの大きさでかなりショックだったとのこと。

１０日に放送されたBS朝日「ザ・インタビュー～トップランナーの肖像～」でのことだった。

「２、３年前、肺に腫瘍が見つかり、がんの告知を受けました」と告白し、
演歌歌手である森にとっては肺活量に影響のある肺の切除手術の回避をいろいろと探したが、
数人の医師にも相談した結果、最終的に切除手術に踏み切ったようだ。

森は今までに大病を何度か経験している。
その中でも記憶に残っているものは、２００５年に持病のC型開演を肝炎を悪化させ約１年の入院をしている。
そして、昨年の秋には高血圧緊急症によって公演を中止させたりもしている。

そのように大病を克服してきた森も
今回の腫瘍を切除手術について「やっぱりがんといわれると、いろんな覚悟ができますね」と
死についても向き合ったことも告白した。

手術前には３人の子供にも病状を伝えたそうで、
本当に最悪の場合も想定していろいろ考えていたのだろう・・・・

良性だったとのことで森さんも一安心していることでしょう。

現在は健康に人一倍気を付けていると番組内でも語っていたとのことです。


PS
元妻の森昌子との離婚の原因についても語ったが、
これはそれぞれの家庭の問題なので興味あったら調べてみてください。








　

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タグ：森進一、肺がん