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ルーズヴェルト・ゲームの沖原役の俳優は工藤公康氏の長男 [日記]

毎週日曜日にPM9:00に放送している「ルーズヴェルト・ゲーム」で注目を浴びる
沖原和也役はなんと元プロ野球選手で現在解説者、工藤公康の長男の工藤阿須加ということだ。


工藤阿須加は約100人の応募の中から沖原和也役を射止めたようで、これからのドラマの中でも
引き続き重要な役どころなのは確実だ。

実際工藤自身は子供のころから野球ではなくテニスに打ち込んでいたらしく、
父親がが偉大過ぎるとなかなか同じスポーツをやりたくないのかなって思ってしまいました。
たまたま興味を持ったのがテニスだったのかもしれませんが・・・・

そうだとしたら快くテニスをさせた父の公康氏もキャパが大きいのかなとも思います。
自分があれだけの実績を出したプロ野球選手だったら、絶対に野球をやらせるので・・・

工藤が演じる沖原和也役だが、


製造部梱包配送の契約社員。
高校時代、甲子園の常連校の野球の名門の高校で一年生から活躍する投手。
しかし、そのずば抜けた才能が災いして先輩達からいじめを受ける。
野球というスポーツからしごきと言った方がしっくりくるのかもしれない・・・
そのしごきに耐えてきたのだが、母親への侮辱が許せず先輩部員に暴力事件を起こしてしまう。
その事件が明るみになり野球部を去ることになる。
そして野球を封印・・・嫌うようになってしまう・・・

だだ、会社の野球大会でマウンドに上がることになり、
その才能を会社の社会人野球チームに知られることに。
会社のチームの勧誘され、総務部長の計らいにより総務部の正社員そして野球チームに所属することになる・・・

次週の予告では
高校時代に沖原をいじめ・・・高校の野球部を退部に追い込んだ先輩との対決も見られそうだ!!


PS
沖原のことばかりになってしまったが、ドラマの視聴率も好調のようです。
ドラマは主人公・細川充(唐沢寿明)が青島製鉄所の存亡とのその会社の社会人野球チームの存続をかけた内容です。
実際のモデルの会社は鷺宮製作所だと言われてるようです・・・・








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